当サイトでは安全性を確認した給料ファクタリング業者の情報を随時お届けしています。
今回取り上げるのは「ペイマネー」です。
利用条件や運営元の情報、申し込み手順や口コミなどについてまとめて見ていきますので、ぜひ参考になさってください。

目次
ペイマネーの利用条件は?

最初に、ペイマネーを利用する場合の主な条件を確認します。
手数料 | 10%~ |
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ファクタリングの種類 | 二者間、三者間取引 |
入金のスピード | 最短即日 |
利用者の条件 | 勤め人であれば可。金融ブラック・個人事業主も可 |
必要書類 | ・顔写真付きの身分証明証 ・社会保険証又は健康保険証 ・直近3ヶ月分の給与明細 ・口座の取引履歴 |
対応エリア | 全国 |
定休日 | 日曜 |
営業時間 | 平日・土曜日および祝日10:00~19:00 |
手数料の公式アナウンスは10%~ですが、提出される資料により変動が出ますので個別に確認が必要です。
手続きに係る必須書類は上記に挙げましたが、提出書類が多いほど審査が有利になるとの記載があるので、他に公共料金や社員証など自身の素性を説明できる資料を多く用意できれば審査スピードや手数料が有利になる可能性があります。
利用者の属性はパートやアルバイトの方も利用できるので、借り入れが難しい属性の方も問題ありません。
定休日は日曜だけで、それ以外は常に同じ営業時間ですので曜日ごとに時間を確認する必要がなく、利用しやすい環境が好印象です。
ペイマネーの運営元は?

次にペイマネーの運営元について見ていきます。
運営会社 | Hedgegrand株式会社 |
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代表者 | 馬場智子 |
所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1‐9‐8 |
電話番号 | 0120‐746‐148 |
資本金 | 5200万(資本準備金含む) |
運営元のHedgegrand株式会社は2020年の2月に国税庁の法人登録を行っています。
給料ファクタリングのHPとは別に、会社本体のコーポレートサイトがあり、こちらに詳しい情報が載っています。
インターネットメディア関連のビジネスを本業とする会社で、代表者の名前も確認できます。
資本金は5200万円となっているので資本体力も問題なさそうです。
市場には個人や小規模の事業者で給料ファクタリングのみでビジネスをしているところもありますが、他のビジネスも併せて手掛ける事業者の方が信用リスクをより強く考えるので、利用者が安心できるサービスを提供してくれる期待が持てます。
コーポレートサイトで運営元の情報がしっかり公開されているので、責任元としての情報開示レベルは問題ありません。
ペイマネーを利用するメリットは?

ここでは給料ファクタリングとしてペイマネーを利用する場合のメリットを見ていきます。
①個人事業主もOK
収入がある勤め人であれば、パートやアルバイトも利用できます。
また他社では敬遠されがちな個人事業主も問題なく利用可能です。
②チャットボットで気軽に質問できる
ペイマネーの公式HPにはチャットボットが備えられているので、気になることは24時間いつでも気軽に質問することができます。
③LINE相談可
LINE経由での相談体制も整えられているので、LINE利用者はストレスなくスムーズに問い合わせが可能です。
④金融ブラックでもOK
仮に現状で金融ブラックである場合でも問題なく利用可能です。
また信用情報機関に取引履歴が残ることもないので、借金をした事実を残したくない事情がある人にもお勧めできます。
⑤来店不要
手続きはWEBと電話で完結するので、面談したり来店する手間は要りません。
⑥1万円からOK
1万円~の少額取引でも気軽に利用できます。
⑦ボーナスの買い取りも相談できる
公式HPには記載がありませんが、ネット上の報告ではボーナスの買い取りにも応じてくれるとの情報があります。
まとまったお金が必要な場合は適宜相談してみましょう。
ペイマネーの口コミや評判

現状でペイマネーに関する口コミは確認することができません。
好意的な意見はなかなか投稿されない傾向がありますが、もし何か利用者が困るような対応をするようであれば、すぐにネット上に苦情が投稿されるはずです。
悪い口コミが確認できないことはそれ自体が安心材料にもなります。
今後利用者が増えるにつれてどのような評価が上がってくるか楽しみです。
ペイマネーの安全性評価

ペイマネーは運営元企業が自社のコーポレートサイトを用意して企業情報をしっかり開示しており、他のビジネスも手掛けていますので信用面では問題なく利用できそうです。
給料ファクタリングの公式サイトもシンプルで見やすい作りになっており、一部の素性の良くない事業者にありがちな不穏な印象はありません。
現状では口コミからの評価がまだできませんが、今後ネット上で上がってくる口コミを精査できるようになれば、より詳しい評価ができるようになります。
ペイマネーの申し込み方法・手順

ではペイマネーを利用する場合の申し込み方法について見ていきましょう。
①問い合わせ・申し込み
ペイマネーの初回のコンタクト方法には電話、フォーム、LINEの接触方法があるので、お好きな方法を用いることができます。
②ヒアリング
初回接触の際に事務局担当者からヒアリングがあるので、希望する金額を伝え、契約のスケジュールを確認します。
公式HPには記載がありませんが、ネット上ではヒアリングで聞かれる項目が以下のように報告されています。
・他社金融機関からの借り入れ状況
・他のファクタリング業者の利用状況
・買取希望金額
・買取金の利用用途
・クレジットカードの利用状況
・家賃の支払い状況
・在籍確認の方法の希望
以上について、事前に返答内容を準備しておくと手続きがスムーズに進みます。
③在籍確認
ペイマネーは在籍確認が必須になるので、この点は覚えておく必要があります。
ただし、利用者が自分で在籍確認の方法や時間帯を決められるように配慮がなされています。
勤め先への荷電を受ける時間を決めておけるので、その時間には自分で電話を取るようにすることもできますし、ペイマネー側担当者が名乗る名前も事前に相談して決めておくことができます。
生命保険会社などの名前を名乗ってもらえば、万が一同僚が電話を取ってしまった場合でも怪しまれることなく電話を取り次いでもらえます。
④審査
在籍確認と並行して、事務方では必要書類を用いた審査が行われます。
手数料などの条件は審査を経て決定され、問題なければ買取可能額とともに契約書が送付されます。
⑤契約
契約書に記載された買い取り額に承諾できれば、署名して返送することで契約完了です。
契約書には緊急連絡先の記入が必要になるので、この点は承知しておいてください。
取引上特に問題が出なければ緊急連絡先に電話が行くことはありません。
⑥入金
事務局で契約書を確認次第、指定した口座に速やかに入金がなされます。
手続き全体として、即日の入金を希望する場合は在籍確認が入ることを踏まえた対応が必要です。
必要書類は事前に準備して、できるだけ午前中の早い段階で申し込むようにします。
ヒアリング~在籍確認の段階で時間がかかることが予想されるので、自分で行動できるフェーズは可能な限り前倒しで進めることを心がけましょう。
まとめ

本章では新しく確認できた給料ファクタリングサービス「ペイマネー」について、利用条件や運営元の情報、口コミや安全性、利用手順などを見てきました。
フリーダイヤルが用意されており、日曜以外はすべて同じ営業時間ですから、曜日別の時間帯を気にせずに気軽に相談できるのは嬉しい点です。
運営元の企業についても、素性がはっきりしており不安感を感じることはありません。
在籍確認をクリアできれば即日振込も可能ですので、タイミングを調整して申し込むようにしましょう。
また他社では難しいボーナスの買い取りも相談できますから、大口の需要がある人は特にペイマネーを検討対象に入れることをお勧めします。